他者からの批判の受け止め方
どうも、nimoです。
さっきこんな記事を見かけました。
「"炎上って言ってるヤツ自身がいつも燃えてるだけ"の法則」まさに(笑)叩くのを娯楽にしてる人もいるということ。放っておいてやれよって思うよね。ピラミッドでの階層化がわかりやすい。/ゲスの極み乙女。に本当に怒ってるのって誰なんですか? https://t.co/CFDYzSyrRv
— nimo🐟少し上向き (@nimo_wiz) 2017年4月15日
ここで触れているような他者からの批判について、最近少し思うところを書いてみます。他者からの批判がどうこうというより、他者からの批判の受け止め方ってところですかね(うつや双極性障害の人には参考になると思います)。
2点に絞って話します。
①批判と自信
②批判の種類
①批判と自信
自分はちょっとした他人からの批判でもいちいち気にしてしまう人でした。
(今でも、割とすぐ凹んでるので、それが大きな課題の1つです。)
それは自分の自信の無さからくるものだったのですが、最近自信も徐々についてきていて、その辺の耐性も少しずつ増えてきた気もしています。
結局、自信が無いと、他人の言動で傷つくというより、
その発言がきっかけで自分で自分を傷つけてるだけってことが多い気がします。
つまり、自分に自信を持つことは、批判に対する有効な対抗手段となります。
②批判の種類
①の自信がついてきたら、次のステップ。
批判といっても、
・「ためになる批判」であり、自分が積極的に受け入れていったほうがいいもの
・特に考えもなしに相手が発言した、「ただの文句」(自分が受け入れずに無視すればいい類のもの)
という2つに大別される気がします(他にももっとあるのかもですが)。
自分は今までこの2つを混同する傾向にあり、後者で意味もなく傷ついていたことが多々あった気もします。
特にネットというのは、後者のような批判を言いやすい傾向にある気がします。ツイッターを本格的に始めた当初は、そういうものにいちいち過剰に反応して、疲弊していただけな気もします(それは、今から振り返るとある意味良い経験な気がします)。
まとめ
前者のような「有用な他者からの批判」と、後者のような「無責任な他人の発言」をどう切り分けるか。
これは今後もずっとつきまとう課題だと思います。
うまいやり方を探っていきたいところです。
ということで、今日は他者からの批判の受け止め方についてでした。