魔法使いと黒猫のウィズLive Concert 2018 参戦レポート【2018年7/21(土)NHK大阪ホール】
2018年7/21(土)にNHK大阪ホールで開催された、
に参戦してきました。
※本記事で使用している画像の著作権は、全て(株)コロプラに帰属します。
めちゃくちゃ良いコンサートでしたので、
個人的な感想や当日のツイートを交えつつ、レポートを書きました。
黒ウィズをプレイしている方は、読んだ感想教えてもらったり、この記事をシェアしてもらったり、「ここ違うよ!」ってツッコミでもいいので、反応してもらえるととても嬉しいです!
目次
開催前(物販、交流等)
事前に約束していたフォロワーさんと12時前に会場最寄り付近で合流し、
そこからランチヘ。
ランチ(((o'~'o))) モグモグ
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
ロースカツカレー🍛
ザ・洋食屋のカレーって感じだった。お肉がトロトロになるまで煮込んでて美味しかった♪カツもカレーに合わせてシンプルで、サクッとしてて◎
満足♪
@キートス(谷町4丁目)#ニモ飯 pic.twitter.com/x4T7KpihIq
そのあと、物販にいってみると長蛇の列が。Twitterで事前に把握していたのですが、こんなに人がいるとはって感じでしたね。
物販待機開始(๑•̀ㅂ•́)و グッ!#黒ウィズコンサート pic.twitter.com/6AJbxu7U0b
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
「これ全員ウィズやってる人か~。すげ~」という他の人も思っていたであろう感想を抱きながら、Twitterで時間をつぶして物販を待ってました。(レイド番号とか掲げてだれか入ってきても面白かった気がするな~(笑))
物販終わったあとは開演まで数時間暇になったので、NHKホールの中のカフェやその周辺で他のウィズッターさんと交流。
はじめましてのメンバー、懐かしの方々、合計20人くらいの方とお話できました。レイドも少しできたし、すごいものも見せてもらった(下部ツイート参照)し、ランカーの巣窟があるとどこからともなく情報が流れてきたり、周りにもうじゃうじゃウィズプレイヤーがいて、違う異界に飛ばされた気分でした(笑)
グッズガチ勢の方々に、写真を撮らせてもらいました(掲載も快諾してくださった☺️
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
すごいものを見せて貰ったなーwww
ディートリヒ(元帥)、リルム好きに届けチャランポライザー(●'ω')⊃━ணღ*#黒ウィズコンサート#黒ウィズ pic.twitter.com/TMjD6973Po
合計プラチナム130、140個くらいが近くにかたまっているらしいw
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
なんだこの空間🙄#黒ウィズコンサート
前半
ウィズ師匠の取りおろしボイスでの、開演前アナウンスがあったのですが、とても良かったですね~!
「君」に向けて語りかけてくれるのですが、それだけでテンション上がりますw
「(注意事項を)守らないと、ゼロ世界に飛ばされてしまうかもにゃ!」(セリフはうろ覚えです)に、会場がざわっとなっていたのが面白かったですね(笑)
そして、いよいよ開演です。
前半プログラム
前半のプログラムは、おなじみのオープニング、通常エリアで使われている音楽に始まり、各イベントの音楽へ。クロマグ、ドルキマスとバトル系のアップテンポで重厚なサウンドに始まり、今回のプログラムで数少ないバラード調のレディアントでしっとりと。さらに、サタ女でオーケストラから急にバンドサウンドに変わって、そこからスザク、覇眼、クロスディライブと、駆け抜ける構成になっていました。
それぞれについて、流れに沿って感想を述べました。
通常エリア(クエス=アリアス)
開幕からいきなり鳥肌が立ちました。
普段聴いているゲーム立ち上げの音楽がオーケストラの生演奏で聴けるのが、これ程興奮するものだとは思いませんでした。
また、大画面のスクリーンに映される素晴らしい背景。
優秀だとよく言われるウィズの背景班ですが、その素晴らしい背景を大画面で楽しめるというのもこのコンサートの醍醐味の1つだと思いました。
普段小さいスマホ画面(iPhone 5S)では気付かなかった、背景の細かい描写にも気づくことができました。精霊も大画面で映し出されて大興奮でしたし、スクリーンに時々オーケストラの方々が映し出されるのもよかったですね(前過ぎて全体が見渡せなかったので、助かりました^^;)
推し精霊いる人は、大画面でドアップされたりとかして、めっちゃ嬉しいやろうなー(笑)#黒ウィズコンサート
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
馴染みの音楽と背景を見聴きしながら、
「このオーケストラの生演奏と大画面でなら、ウィズいくらでもプレイできるな~」
と考えていました。
鳥肌(っ'ヮ'c)ニモッヒョオアアァアアァ!!!!
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
このフルオーケストラのBGMでなら、ウィズずっとできるわwww
あと、音楽は勿論、巨大スクリーンに映される背景の綺麗さ。細かいところまで見れるの楽しい( ´罒`*)✧
あと、演出も素晴らしいね。
ディートリヒのボイスとかやばいw#黒ウィズコンサート
また、
「お金あったら、自分のためだけにオーケストラ雇ってめっちゃ大画面でウィズやりて~」
と、わけのわからないことを妄想していました(笑)
はい、少し脱線しました。
ここでMCのお二人が登場。
がちよさんと大井さん、ウィズをがっつりプレイしているお二人だから、全体通して安心してお話聴いてられました。
さすがに雰囲気壊しそうで、ガチヨ〜とか大井さ〜んとか声出す勇気ないけど、心では叫んでる(笑)#黒ウィズコンサート
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
MC「準備はイーディスか?」
客席「イーディスよ~!」
ってかけあいも楽しかったな(笑)
そして、演奏再開。
いつもよく聴いているボス戦BGMのはずなのに、生演奏だとワクワクしてくる不思議(笑)
クォ、アナスタシアの登場からの「絶望に挑む」はめっちゃ興奮しました。
アナスタシアとか出てくるところの音楽も、テンションぶち上がったなー(笑)
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
あの重厚感最高(語彙力←
#黒ウィズコンサート
演奏後、司会のがちよさんの、サイオーン実装当時の苦労話、わからないのが少し悔しかったww
(ロレンツィオ実装くらいから始めたので。)
ここまで語りすぎたので、少し駆け足で(笑)
クロム・マグナ魔道学園
なつかしい!どういうステージがあったか結構鮮明に思い出せて驚きました(笑)
ニューゲームで2回やったからかなw
演出は背景が多く、それはそれで懐かしかったのですが、他のイベントに比べると少し控えめな印象でした。
空戦のドルキマス
元帥ボイスには、おお~となった。あのボイスにやられた魔道士は多いことでしょうw
ドルキマス1は、3エリアたいへんだったな~という思い出がよみがえってきました。
(音楽の話より、プレイした当時の話ばっかしてない?w まぁ、音楽語れるほど詳しくはないのでお許しを。)
追憶のレディアント
数少ないバラード調で、心が洗われるようでした。
ヴァイオリンのソロも◎でした。
ほかのウィズッターさんの感想やTL見てても、
レディアントの音楽を再評価する声が多かったように思います。
聖サタニック女学院
オーケストラからの、いきなりのロックテイストで、ギャップにやられました(笑)
ギター、ベース、ドラムのバンドサウンドがぐっときました。
サタ女の音楽、もともと好きなんで生で聴いて、より好きになりました^^
今度は、ぜひ校歌歌ってほしいな。
ルルベルがロリから大人になるストーリーのシーンが背景で流れてて、懐かしさもありました。個人的には、ほげー欲しかったな(笑)
幻魔特区スザク
「カムラナ技研工業より、特殊認証コードを受信しました」
ここから入るオープニングにしびれたw
「うぉー、ほぼ月2で異界に飛ばされる~」って感じでw
スザクは3の終わり方が好きすぎて、音楽と映像を見聞きしながら、ストーリーを反すうしてました。また読み返そうかな。
覇眼戦線
なんといっても、演出が好きでしたね~。
赤と青のライトで、ルドヴィカとリヴェータの対比を演出。
ヴァイオリンとチェロでの掛け合いも、その対比をイメージしていて、カッコよかった。
1~3までの色々なキャラ出てきた演出も◎でしたね。
クロスディライブ
個人的クライマックス。
曲順もよかったですよね。いきなりクロスディライブから入るんではなく、まずバトルシーンの音楽からスタートし、徐々にあげていく感じが好きでした。
そして、なんといっても、ヴァイオリンソロ。あれがしびれた。クロスディライブの音楽はオーケストラにほんと合うな~というイメージでした。
後半
休憩時間はずっとTwitterしてました(笑)
席に戻るとオーケストラの前に、三味線、箏、篠笛の3つの和楽器が。
後半プログラム
後半のプログラムは、入りから桃娘伝、八百万と怒涛の和楽器ラッシュ。そして、超魔道列伝、喰牙RIZE、メアレス、BoNOと各イベントの音楽が続き、最後にヴェルタ、ノクトニアポリスと通常エリアという構成でした。ラストはアンコールも。
こちらも、前半同様、流れに沿って簡単に感想を述べたいと思います。
桃娘伝
オーケストラに和楽器が入ると、ほんとガラッとテイストが変わりますね。
三味線のソロパートかっこよかった~。篠笛も非常に良いアクセントで、聴いていて楽しくなりました。
八百万神秘譚
「『祭りね』と君は私の手を引いて」
スクリーンに和歌が映し出される演出があったのですが、それが八百万らしくて良い演出でした。
馴染みの八百万の曲でしたが、「淡雪の月夜の花は 三重に咲き」の箏のサウンドが非常に印象的でした。
超魔道列伝
UG1の動く背景がとても好きなので、大画面で見れて嬉しかったですね。
「結集!アルティメットガールズ」のシロフォンや、「出てこい、本!」のトランペット、USGの音楽のコンガなど、色々な楽器の音が楽しめてよかったです。
喰牙RIZE
背景の演出が一番カッコよかった気がします。
元々、PVもめっちゃカッコよかったですしね(笑)
歌詞つきの曲をInstrumental Versionで聴くと、また違ったテイストで好きでした。
黄昏メアレス
「LOCUS SOLUS」のピアノが最高でした。
メインテーマは、もう1台ピアノが欲しかったかも。
あと2以降も欲しかった~。次こそは!
大井さんがMCで、メアレスの楽曲は、
・ピアノ:メレス
・弦楽器:ロストメア
・コーラス:園人
というイメージでつくられているというお話をしていて、
「言われてみればそうだな~」となりました。
今度サントラで聴くときは、そのことをイメージしながら聴いてみると新しい発見がありそうですよね。
Birth of New Order
唯一のボーカルパートありでした。
最高だったので、次回は歌やコーラスも増やしてほしいな。
音楽も歌も非常によかったんですが、いかんせんこの時期はモチベが低い時期で、あまり思い出がなかったのが悔やまれます。。。やりこみ度合いはやっぱり比例しちゃいますね^^;
通常エリア(ヴェルタ、ノクトニアポリス)
通常エリアでは、ヴェルタの音楽がかなり好きなので、雪の背景みながら心躍ってました(笑)
最後のフィナーレは、ノクトの全員集合のところ思い出しながら、興奮してました。
ウィズ師匠のお助けもあったな~なんて思い出したりw
アンコール
アンコールは、MARELESS夢幻の蝶のBLUE ROSEでした。
曲名が紹介されたときに、客席から興奮の声が聞こえてきたのが、とても印象的でしたね(笑)
背景で流れていた、歴代メアレスからMARELESS夢幻の蝶への流れは、ぐっとくるものがありました。
全体を通して
最初の方にも述べましたが、「このオーケストラの生演奏と大画面でなら、いくらでもウィズがプレイできる」と思ったくらいに、素晴らしい音楽、背景、演出でした。
司会も実際にウィズをしっかりプレイされているお二人だったので、コンサートを一層盛り上げてくれたのではないかと思います。
トリエテリスの「人の子よ」も聞けてよかった(笑)
また、しっかり攻略とかやっていたイベントや通常エリアは鮮明に思い出せて、なつかしさ、ワクワクがすごかったので、「やっぱり自分はウィズが好きなんだな~」と再認識できた機会でした。
そして、普段はTwitter上での交流や、少人数でのオフ会くらいでしか他のウィズプレイヤーに出会う機会がないのですが、こうやって多くのプレイヤーが一同に集まってるのを実際に目にして、「最近。一時期に比べて勢いは落ちてきたな~」などと思ったりもしていましたが、それでも多くの人に愛され、ここまでみんなで盛り上がれるゲームなのだなと、なんだか少し安心しました。そして、今後もまだまだウィズが盛り上がって欲しい!と強く思った1日でした。
最高の時間をありがとうございました!
2019年も行くぞ~(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
コンサート終わりからの飯で、さっき解散。今から電車で帰宅。
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
めっちゃ楽しかったけど、疲れた_(:3」∠)_
感想は明日にでもまとめるか(笑)
今日お会いした方々、参加者のみなさん、コンサート関係者のみなさん、素晴らしい時間をありがとうございました😊
最後の最後におまけ
うむメンバー集合、いい感じ( 'ω' و(و "#黒ウィズコンサート #黒ウィズ pic.twitter.com/Fjr6fVazPw
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018
やっと上がれた〜(まだ物販並んでる#黒ウィズコンサート#黒ウィズ pic.twitter.com/2nms8uVzO2
— nimo@ウィズコンありがとう (@nimo_with_wiz) July 21, 2018