最近、"居場所づくり"に興味があります。
どうも、nimoです。
"居場所"やその場づくりに最近興味があったりします。
自身の経験から、居場所づくりに興味をもつ
昨日、とある記事を読んで、最近思っているところを色々ツイートしました。
居場所の4機能
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
①栄養、知識
②色々な体験(食べ物こぼしても叱られない等)
②(構ってくれる)時間
④裏メニューとしての支援
いま、子供たちに居場所はあるか? 家庭でも学校でもない、”第三の場所”が求められる理由 https://t.co/pWd3Dqm0o9 @logmijp
・居場所が必要なのは子どもだけではなく大人も
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
・居場所とは「おかえり」って言ってあげられる場所
心が折れるくらいなら、立ち向かう必要なんてない 引きこもりだった起業家・家入一真氏が語る「逃げ」の効能 https://t.co/exfJD0Y7pv @logmijp @hbkr
外に出る気力もないので、必然的にネットが居場所になる。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
その居場所にどれだけ救われたことか。
(勿論、落ち込むことも色々あったけど)
リアルでも、そういう場所があれば、「ちょっと行ってみようかな?」って場所が身近にあればいいな〜って。
そうじゃない人もいるわけで、そんな人でも駆け込める居場所的なのが地域にもっと必要なんじゃないかと最近考える。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
まぁ、現時点ではまだ「さぁこれをどう解決しよう?」の段階やけど、居場所作り的なのに最近興味が出てきてる。
ってことで、少しずつ行動していきたいところ。
一言でいうと、一度社会からドロップアウトしたら、居場所を見つけるのってなかなか難しいねということを、自身の身をもって体験したというお話。
その体験から、セーフティネットや駆け込める居場所的なのをつくることに最近興味が出てきています。
居場所づくりに関するイベントにも参加
この前も、居場所づくりに関連するイベントに参加してみたりしました。
明日は東京でこれに参加予定♪
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月11日
7/12(水)「地域に安心できる‟居場所”をつくる~子どもも高齢者もその人らしくいられる場を~」開催!鴻巣麻里香さん(KAKECOMI)、青山大蔵さん(厚木 映画.comシネマ) | soar(ソア) https://t.co/xrkQsB1DgA
後日、イベントレポートも書きました!
ネットも居場所の1つ
少し前ですが、"若者の6割以上が「ネットが自分の居場所」という内閣府調査結果が発表されて、話題になってましたよね~。
それに対するツイートも少ししました。
居場所のうちの1つではあるよね。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年6月14日
というか、ネットと一口に言っても、その中での居場所というかコミュニティってのは、人によっては幾つもあるもんじゃないかなー🤔
自分がネット上でのつながりに救われてる1人であることは間違いない。 https://t.co/2A6IPVF2ps
最早、ネットも居場所の1つと認識される現代。
人によっては反対意見もあるみたいですが、
僕はどちらかというと肯定派です。
地域に居場所がなかったりする人が、ネットになら居場所を見つけられるのなら、それはそれで良いことだと思います。
自分もネット上のつながりに救われ、ネットだけでなく外にも居場所を求める元気をもらいました。
お会いしたことがあるフォロワーさんにも、「学校でいじめられていたけど、ネットで自分を受入れてくれる人たちと出会えた」という話を聞いたことがあります。
小中学生とかだと、学校か家だけしか世界がなく、それ以外の選択肢があることに気づくことができなかったりもしますよね。
小中学生に限った話じゃないかもしれません。
お年寄りの孤独死なんて話も出たりしますよね。
自分みたいな、途中で社会からドロップアウトした人の中にも、居場所をなかなか見つけ出せない人がいるかもしれません。
そういう人たちを1人でも無くしたい、と最近強く思うようになりました。
田舎でも場づくりも面白ろそう
また、こういうツイートも見かけました。
ONEれいほくは「元気のない若者を中山間地域で復活させる」という、実にわかりやすいソリューションを提供しているんです。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月23日
田舎に来て朝から畑作業して日光浴びてヘトヘトの状態で米食って薪風呂入ったら、とりあえず不眠症は解決します。マジで寝落ちしますよw
活動を初めて1年、彼らのNPO活動をきっかけに、うつっぽい状態からだいぶ元気になった若者はじわじわと増えて来ています。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月23日
しっかりエビデンスを取っていけば、田舎の価値を再定義することにもつながります。
うつ病になったら田舎に1年滞在しましょう、それで寛解に近づきます的な。
エビデンスレベルではない感覚的な話ですが、田舎暮らしは、うつ病の療養にめちゃくちゃ効きます。個々人の性質との相性もありますが、総じて元気になってますね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月23日
こっちは生活費も安いし、稼ぐ必要性が薄いのもいいのでしょう。野菜とか肉は回ってくるんで、食うには困りませんし。
大地氏率いる「ONEれいほく」は、「うつ病なんて田舎でのんびり暮らせばけっこう治るんじゃね?」という感覚論を、エビデンスと具体的ソリューションに落とし込む貴重なプレーヤーになりうる。そして、それを支援する人は数多くいるはず。https://t.co/duwXKvRvvD
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月23日
「元気のない若者を中山間地域で復活させる」
「うつ病なんて田舎でのんびり暮らせばけっこう治るんじゃね?」
これは、うつ病(双極性障害)の自分としては、とても興味のある内容でした。
田舎での場づくりってのも、選択肢の1つとして面白いな~と。
まぁ、こんな感じで、まだまだビジョンが明確なわけではないですが、居場所づくりやってみたくなってきたので、少しずつ具体的な行動を起こしていきたいと思います。
「こういうのいいよ!」ってのがあれば、是非教えてください^^
おまけコーナー
最近気になった記事・ツイート
その"大事な何か"、徐々に輪郭がわかってきた気もするなー。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
"ずっとずっと自分をとらえて苦しめ続けていたものが、小さく見えるほど、大事な何かをとらえ直した人は、こころに余裕ができる" https://t.co/mgEazord94
"居場所づくり"がこれなのかも~と思ったり。
過去に撮影した1枚
梅雨もあけて、いよいよ夏らしくなってきましたね~。
ひまわりとか撮りに行きたい^^
たしか、この1枚は宮城県の大崎のひまわりだったかな~(宮城は確かなんやけど、場所がうろ覚え^^;)
編集後記
とりあえず、やってみたい!って思ったことは発信してみることにしました。
あとはどれだけ行動し、考えて、さらに発信していけるかかな~。
地道にやって行きます♪
ではでは~。