「あたりまえ」の日常

双極性障害Ⅱ型とうまく付き合いつつ、その病気に関連したことや考え方、色々な自分の興味のあることについてつらつらと綴っています。

余裕、余白

どうも、nimoです。

 

みなさんは、日々、余裕を持って過ごしていますか?

 

 

自分は、過去を振り返ってみると、ほんと余裕のない生活をしてきたな~とつくずく思います。

大学時代は、人工衛星開発に明け暮れ、ほぼ遊びもせず、その活動に常に全力で取り組んでいた気がします。

そりゃ疲れちゃうよな~って話です(笑)

 

 

自分は不器用なのか、その辺の力の入れ加減が下手くそだったのだと思います。

余裕がなく、周りが見えていなかったのでしょうね。

マラソンでいうペース配分を考えずに、最初から全速力で行っていたのでしょう。

そこには責任感が強すぎて背負い込み過ぎたりしていた部分があったと思います。

 

 

 

ですが、最近はその辺を見直すことができて、日常に余裕ができてきた気がします。

ヨガを習慣化して、自分を客観視できるようになったからでしょか?

 

※客観視の大切さについては以前書きました。

nimolog.hatenablog.com

 

 

身体や心の声を聴きつつ、日々の中に余裕、余白ができてきている気がします。

 

※自身の身体、心に対する気遣いについても前にブログで書きました。

nimolog.hatenablog.com

 

そして、力の入れ加減、微調整がわかってきました。

多分、自分は頑張り過ぎちゃう癖があるので、6、7割で抑えるのが良い感じに作用している気がします。

(人それぞれ適度な割合は違うと思いますが。)

 

 

まとめると、

自身を客観視したり、心、身体に対する気遣いをして、日々に余裕、余白があれば、色々と良い方向に作用していくのではないか?

というお話でした。

 

ということで、今日は、余裕、余白について書きました。

 

ではでは。

(このブログも頑張り過ぎちゃわないように、今はブログの書く時間を5分に設定してるはずなのですが、いつも頑張り過ぎます(笑)(今日も20分^^;))