【イベントレポート】soarのイベント「地域に安心できる‟居場所”をつくる」(2017/7/12開催)に参加してきました。
どうも、nimoです。
先日、NPOのsoarが主催するイベント、soar night out!!!「地域に安心できる‟居場所”をつくる~子どもも高齢者もその人らしくいられる場を~」に参加してきたので、そのときのレポートを書きました。
(書いてみると、すごいボリュームになりました^^;)
明日は東京でこれに参加予定♪
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月11日
7/12(水)「地域に安心できる‟居場所”をつくる~子どもも高齢者もその人らしくいられる場を~」開催!鴻巣麻里香さん(KAKECOMI)、青山大蔵さん(厚木 映画.comシネマ) | soar(ソア) https://t.co/xrkQsB1DgA
目次
- この記事を読んで欲しい方
- soarについて
- soarとは
- soarの各種SNSアカウント
- soarを知ったきっかけ
- イベントへ参加した背景
- イベントの内容や様子
- 自己紹介タイム
- soarの紹介
- soar立ち上げの経緯
- 何かしら困難を抱えている人は、意外と身近に
- soarは寄付をして応援してくださる方を募集しているそう
- 鴻巣麻里香さん(KAKECOMI)のまかないこども食堂「たべまな」のお話
- 「辛いときには必ず誰かが助けてくれる」
- とりあえずやってみることの重要性~「ないないづくし」からのスタート~
- 「被支援者をつくらない」
- 支援機関ではなく、人的リソースの集う場所~裏メニューの充実~
- 関係性の貧困の手当てとしての居場所
- 誰かが特別なことをせずとも、他の人を変えられるような場所になれば
- まとめ
- 青山大蔵さん、倉持淳美さん(株式会社シーズオブウィッシュ)の 映画館「アミューあつぎ 映画.comシネマ」のお話
- 映画館にとって大事なことは、『文化』ではなく『思いやり』
- 地域共生型映画館
- ホスピタリティ・マネジメントという、マニュアルがほとんどない、従業員の自由裁量による映画館運営
- セーフティ・プレイスとしての映画館
- 「人は映画館に『暗闇』ではなく、『光(希望)』を求めている」
- まとめ
- ケータリング(兼交流会)
- soarの方々への感謝
- 参考にした資料、関連ページ
- 編集後記
発信するだけじゃなく、行動することが大事
どうも、nimoです。
最近、こうやってブログやSNSで発信する機会が個人的に増えてきました。
それは非常に良いことだと思っています。
発信する機会が増えたのは良い傾向
発信して良かったこととして、次のようなことがあります。
①書くこと、他人にもわかるように伝えようとすることで、自分の考えが整理される
これほんと大事ですね。書いてみると、上手く言葉にできなかったりするんですよね~^^;
②内容に共感してくれる人とつながれる
一緒に面白いことができたら、更に良いですね。まだその段階まで行ってないけど^^;
③自分に足りない視点を他人から補ってもらえる
こういう見方もあるよってのは、自分なりの考えを発信しないと得られませんよね。他人からの視点は、ほんと色々勉強になります。
④以前より他人の目を気にしなくなった。
最初は、「他人に○○って思われたらどうしよう」ってのがかなり強かったんですが、以前よりはだいぶマシになった気がしています。
他にも色々あるかもしれません。
ですが、まだそれだけじゃだめだな~とも思っています。
続きを読む最近、"居場所づくり"に興味があります。
どうも、nimoです。
"居場所"やその場づくりに最近興味があったりします。
自身の経験から、居場所づくりに興味をもつ
昨日、とある記事を読んで、最近思っているところを色々ツイートしました。
居場所の4機能
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
①栄養、知識
②色々な体験(食べ物こぼしても叱られない等)
②(構ってくれる)時間
④裏メニューとしての支援
いま、子供たちに居場所はあるか? 家庭でも学校でもない、”第三の場所”が求められる理由 https://t.co/pWd3Dqm0o9 @logmijp
・居場所が必要なのは子どもだけではなく大人も
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
・居場所とは「おかえり」って言ってあげられる場所
心が折れるくらいなら、立ち向かう必要なんてない 引きこもりだった起業家・家入一真氏が語る「逃げ」の効能 https://t.co/exfJD0Y7pv @logmijp @hbkr
外に出る気力もないので、必然的にネットが居場所になる。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
その居場所にどれだけ救われたことか。
(勿論、落ち込むことも色々あったけど)
リアルでも、そういう場所があれば、「ちょっと行ってみようかな?」って場所が身近にあればいいな〜って。
そうじゃない人もいるわけで、そんな人でも駆け込める居場所的なのが地域にもっと必要なんじゃないかと最近考える。
— nimo🐠 (@nimo_wiz) 2017年7月26日
まぁ、現時点ではまだ「さぁこれをどう解決しよう?」の段階やけど、居場所作り的なのに最近興味が出てきてる。
ってことで、少しずつ行動していきたいところ。
一言でいうと、一度社会からドロップアウトしたら、居場所を見つけるのってなかなか難しいねということを、自身の身をもって体験したというお話。
その体験から、セーフティネットや駆け込める居場所的なのをつくることに最近興味が出てきています。
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